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東京喰種トーキョーグール|喰種側の言いぶん [週刊ヤングジャンプ]

東京喰種トーキョーグールに登場する喰種の観点からの名セリフを集めてみました。

霧嶋董香
「確かにアンタは喰種じゃない。でも・・・人間でもない。どちらにもなりきれないアンタに居場所なんてないんだよ。」

「『喰種』だって・・・私だって・・・アンタらみたいに生きたいよ・・・!」

芳村店長
「『どちらでもない。』?それは違う。君は『喰種』であり・・・同時に『人間』でもあるんだ。ふたつの世界に居場所を持てる唯一人の存在なんだよ。」

「私は好きなんだよ・・・ヒトがね。」

「生きている姿さえ目にしなければ、命を口にする罪悪感はわかりにくいね。」

「奪う行為は、等しく悪だ。我々は、産まれ落ちたその瞬間からなにかを奪い続ける。
食物、かかわりあう人々、肉親からですら、生きる限り屠り、殺し、奪い続ける。『命』とは、罪を犯し続けるものの事。『命』とは、『悪そのもの』。」

西尾錦
「当たり前みてェだった日常が、一瞬で崩れる。終わるときは・・・いつも一瞬だ。」

霧嶋絢都
「弱い奴に何が守れる?誰が救える?力がなきゃ奪われるばっかだ。」

喰種がマイノリティとして生きるためには、その存在を示す力が必要でした。

もちろんそれを良しとしている喰種も多いわけですが、そうでない喰種は2つの社会、その狭間で生きていく辛い選択をしていたと想像できます。

そして中でも対照的なのが、喰種の方が人間をより理解しているということです。

何より人間社会にうまく溶け込んでいる喰種が数多い事に比べ、喰種の中に溶け込んでいた人間がただの1人も登場していなかったことからも、それが推測できます。

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