喰う寝るふたり住むふたり(日暮キノコ)漫画あらすじ [月刊コミックゼノン]
町田りつ子と野々山修一は高校3年生の冬から付き合いはじめ、今では付き合って10年、同棲して8年目になります。
でも、結婚はまだしていません。
お互い、仕事をしています。
周りからは、度々、「それだけ長い間付き合っているのになぜ結婚しないのか」と聞かれます。
それに対する返答はいつも、「ここまで来ると結婚しようがしまいが同じ」というもの。
何度も同じ質問をされるので、いっそのこと結婚しようかと考えるほど。
ある時、ふたりの同級生で今でも交流のある新沼三奈が家を訪れます。
当然のようにりつ子の結婚の話になり、りつ子は、いつかは結婚するとは思うけど、まだプロポーズされていないと答えます。
それを聞いた修一は、自分ではクリスマスの時にプロポーズしたつもりだったのに、プロポーズだと認識されていないことにショックを受けると同時に、自分の話を聞いていなかったりつ子に苛立ちを覚えます。
また、付き合いが長いことから、2人の関係が徐々に希薄になっているのではという疑念を持ちます。
修一の何故か苛立っている様子に気づいたりつ子は、それに対して苛立ちつつも、仲直りにとおにぎりを握って修一の朝ごはんにします(普段朝食は別々に食べている)
朝それを見た修一は、りつ子の優しさと自分の大人げなさとで思わず涙をこぼすのでした。
恋人以上、夫婦未満の2人が作る幸せのカタチ。
りつ子と修一、2人に起きる出来事やそれに対する2人の心情を、それぞれの視点から描いた物語です。
でも、結婚はまだしていません。
お互い、仕事をしています。
周りからは、度々、「それだけ長い間付き合っているのになぜ結婚しないのか」と聞かれます。
それに対する返答はいつも、「ここまで来ると結婚しようがしまいが同じ」というもの。
何度も同じ質問をされるので、いっそのこと結婚しようかと考えるほど。
ある時、ふたりの同級生で今でも交流のある新沼三奈が家を訪れます。
当然のようにりつ子の結婚の話になり、りつ子は、いつかは結婚するとは思うけど、まだプロポーズされていないと答えます。
それを聞いた修一は、自分ではクリスマスの時にプロポーズしたつもりだったのに、プロポーズだと認識されていないことにショックを受けると同時に、自分の話を聞いていなかったりつ子に苛立ちを覚えます。
また、付き合いが長いことから、2人の関係が徐々に希薄になっているのではという疑念を持ちます。
修一の何故か苛立っている様子に気づいたりつ子は、それに対して苛立ちつつも、仲直りにとおにぎりを握って修一の朝ごはんにします(普段朝食は別々に食べている)
朝それを見た修一は、りつ子の優しさと自分の大人げなさとで思わず涙をこぼすのでした。
恋人以上、夫婦未満の2人が作る幸せのカタチ。
りつ子と修一、2人に起きる出来事やそれに対する2人の心情を、それぞれの視点から描いた物語です。
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